前回のブログで紹介された「野球で骨折した先輩」こと宮里です。
8月の最終日曜日(子供たちの夏休み最終日)に高校の同級生で編成している
草野球チームで、職域の大会中に転んで手首を複雑骨折してしまいました。
日常的に運動をしているわけではなく、
チームとしても大会の当日に集合して試合に臨むという状況で、
私も約3か月ぶりに参加し十分な準備運動をせずに試合開始。
3回の守りの時に、事件は起きてしまいました。
試合は中断、救急車を呼び、協同病院へ搬送され即レントゲン。
左側の写真が骨折直後、右側は整復後。
取り敢えず、ズレた手首を元の場所に収めてもらいましたが、
小さい骨があるべきところからズレてしまっていたので、
1週間後に手術しました。下の写真が手術後です。
怪我の後、約2週間は親に会社まで送ってもらい、
得意先には後輩の運転で訪問し、
帰りはまた別の後輩に家まで送ってもらうという生活でした。
怪我から約1ヶ月を経過した現在は、リハビリに奮闘しています。
今回の怪我で、周りの方々に多大なご迷惑をおかけし、大変お世話になりました。
特に、家族の大切さを改めて実感できました。
普段は、積極的に手伝いなどをしない子供たちも
「お父さん大丈夫?自分がやるから。背中流すときは声かけて。」等、
色々な場面で助けてくれました。
特に、妻には頭があがりません。今度フォアグラ食べに連れていきます。
最後に、運動会シーズンです。
お父さん・お母さん、子供の前で格好つけようと無理してはいけませんよ!
若い頃のイメージだと思って張り切ると怪我のもとですよ。
気をつけてください。