黒字化支援
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黒字化へ向けてビジネスパートナー3つのサポート
黒字化へ向けてビジネスパートナー3つのサポート
弊社では長い経験から蓄積されたノウハウよりサポートを大きく3つに分類しております
support 01
経営課題の抽出
support 02
行動計画の立案
support 03
数値計画の策定
システムとデータを駆使し、比較検討することで
「強み」と「弱み」を徹底検証。
「強み」と「弱み」を徹底検証。
システムとデータを駆使し、比較検討することで「強み」と「弱み」を徹底検証。
強い財務体質を作るための「経営改善計画」の策定の支援をし、『TKC経営指標』の優良企業の業績データと得意先のデータを
継続MASシステムなどで比較検討することにより、自社の「強み」と「弱み」とを客観的に検証していきます。
さらに、「経営改善計画」の実現には経営現場へのPDCAサイクルの定着が重要となってくる。
策定した計画を”絵に描いた餅”としないため、月次監査に基づき、「経営改善計画」の実行段階における業績改善のための打ち手を検討する業績検討会を支援していきます。
継続MASシステム
… 全国の税理士・公認会計士のネットワークTKCが提供するPDCAサイクルに合致したDB(データベース)および経営支援システム
PDCAサイクル
… 事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すこと
1. 「数字」を基にした二つの視点から切り込み
- ① 財務体質改善(運転資金)
- ② 業績向上(売上の増加・粗利率の改善・固定費の圧縮)
2. 継続MASシステムを活用
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P (plan=計画)経営計画… 数値目標設定と経営戦略・戦術の構築を図る
-
D (do=実施・実行)実施行動… 行動計画に基づき組織的に計画的に行動する
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C (check=点検・評価)点検評価… 数値比較で、その結果・原因・対策を検討する
-
A (act=処置・改善)改善対策… 反省とノウハウの構築が企業の躍進を遂げる
3. 月次データ説明を工夫し充実させる
- ・経営者自らの意思を再認識させる場とする
- ・経営戦略に役立つタイムリーな経営情報を提供する場とする
- ・同業者異業種の成功事例(情報)を伝える
具体的展開策
STEP
1
1
SWOT分析により、自社の「強み・弱み」と「機会・脅威」を組み合わせることにより、中長期の戦略を立てる。
STEP
2
2
月次資料等を中心に、予算と実績の比較することにより達成度合いを確認する。さらに経営分析・金物の流れ等により、社長と問題点の抽出と改善策を検討する。
STEP
3
3
具体的な数値目標と、行動基準を決める。
5W1Hを取り入れ、明文化する。
5W1Hを取り入れ、明文化する。
STEP
4
4
行動を「仕組み化」するためチェックリストやフォーマットを作成し、活用する。
STEP
5
5
戦略会議にて、各種の実践確認と今後の対応策を検討し、議事録を取り、記録を残す。
補足事項
1. | 企業の業績に最も大きく影響するのは「戦略」。この「戦略」に最も大きな影響を与えているのが経営者の意識行動である。 |
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2. | 企業には様々な問題点や課題が「現象」となって存在するが、その本質的な原因の多くは「意思決定が企業活動に落とし込まれていない」からだ。 |
3. | 成果を出せない会社はマネージメントサイクル(PDCA)が回っていない場合が多い。C(チェック)をあまり実行していないため、次の(プラン)が甘くなる。 |
4. | 5W1H→何の目的で・いつ(までに)・誰が・どこで・どのようににして・何をするのかを具体的に決め、明文化し周知徹底することが重要である。 |
5. | 業績向上のポイントは、選択と集中、「強み」を活かした差別化戦略、将来の成功への種まき、価値観の一致、お客様視点、主体性、感動、仕組み作り、等。 |