生まれて初めてブログを書きます、石川博康といいます。
私は、毎年、ふるさと納税をしております。
ふるさと納税制度の目的は、たとえば、限界集落への支援、被災地への支援、
昔懐かし第二の故郷への恩返し、好きな自治体への活性化への支援などに対して、
私たち自身が任意で地方自治体への寄付をする制度です。
すると同時に恩典や特典もあるのです。
※平成29年度の統計では、約225万3千人の方が利用している様です。
「ふるさと納税はお得な制度!」
たとえば、給与年収が200万、扶養家族が無しの場合は、
ふるさと納税として16,000円の寄付をしたとします。この場合、
16,000円から自己負担金2,000円を差引いた14,000円が控除され、税負担が軽減されます。
「ふるさと納税をしないと損する!」
各地方自治体への寄付をすると、数週間後には、その団体から感謝状と
受領証明(税の恩典が受けられる証明書)、そして、待ちに待った特産品が届きます。
私自身、今年は、新米10㎏が届きました。(昨年は、お肉3㎏が届きました。)
見返りを求めずに寄付をする立派な方は置いておいて、
大多数の人は特典目当てだと思いますが・・・。
「ふるさと納税」に関するネットを検索すると、節税のメリットの上限である寄付金額の
シュミレーション、税負担軽減の手続き方法、お楽しみのお土産品一覧など、
詳しく掲載されていますよね。
皆さんは、今年、どの様なお礼品をゲットしましたか。