ここ最近、働き方改革やキャッシュレス決済など、様々なことに効率が求められています。
そんななか時短などの簡便さから冷凍食品が着実に販売を伸ばしているそうです。
なかでも、今年の7月11日に沖縄に初進出したセブンイレブンは年々冷凍食品の売り場面積が拡大しているそうです。
私の自宅の近くにもセブンイレブンがあり、よく寄るのですが、いままではコンビニで冷凍食品売り場に目を向けたことがほとんどなかったのですが、
全面的に押し出されていて、魅力的な商品もたくさんあるため、ついつい衝動買いしまいます。
ここ最近もメディアでも特集が組まれていて、コンビニ冷凍食品の需要はますます拡大していくことが予想されています。
冷凍食品はコンビニとしても顧客単価が増え、消費期限が長い為、ロスも少ないことから、とても重要な商品なようです。
現在は各社プライベートブランドでかなり質が高く、個性的な商品が増え、ファミリーマートでは個食対応の商品、ローソンでは即食性をより高める方針で、放送を変えた商品展開を強化するなで、各社様々な戦略があるようです。
こういった競争は技術革新による品質向上や価格の引き下げなど私たちの生活を豊かにしてくれるものです。
冷凍食品以外にもまだまだ魅力的な商品がたくさんあるので、いつもコンビニで新商品を発見するのが楽しみです。
久田 貴大