新年が始まって早2週間が経ちます。新型コロナの影響で延期されている東京オリンピックの開催も危ぶまれるなか、私の今年の期待を寄せる事といえば大好きなバスケットボールボールチームの琉球ゴールデンキングスのホーム会場になる沖縄アリーナが今年の3月に完成する事です。
最大1万人という県内最大の収容規模を誇り、観る為、魅せる為の施設ということで座席の配置や設計など臨場感や興奮が伝わるに様々な工夫がされているそうです。
また、360°に設置された60台のカメラにて同時に撮影された映像を高速処理し、1つの瞬間を無数の角度から見直すことが出来る「4DREPLAY」を国内アリーナで初めて常設したり、510インチの大画面のビジョンが中央に設置されていて、遠くの客席からもビジョンの迫力ある映像を通して、アリーナ観戦を楽しむこともできます。
さらに、女子トイレやパウダールームの増設やスマホで混雑情報がわかるなど、ホスピタリティにも溢れた施設になっています。
今年6月の本格運用に先駆け、4月~5月の間はキングスの公式戦が行われますし、今後アーティストのライブや大型イベントなどが順次行われることになります。
こういった施設が身近にあって、気軽にいけると思うと非常にワクワクしてきます。
こんなコロナ禍だからこそ、希望や楽しみをもって生活していきたいです。
久田貴大