正月、実家に帰省した時の事です。
製糖期が始まっていました。今年は、収穫時期が早いようです。
基幹作物のさとうきびは、大事な収入源です。
自分が、実家に居た頃は手刈りでした。
現在は、機械化が進んでいてハーベスターという機械で一気に刈り取っていきます。
収穫搬入業者は、正月返上で、刈り取りをしていました。
重労働だった収穫作業も農家の高齢化も伴い、機械化で楽になっています。
収穫後の畑の風景は、不毛地帯のようで少し寂しい感じに見えました。
真喜屋