内部統制は日々の業務の流れや今までこのやり方だったからという理由で見直す機会はあまりなく、何か問題が起こった時に初めて見直すというのが現状でした。
不正やミスを未然に防ぐ為に今気づいた事は実行にうつさなければいけないと感じました。
就業規則は現在改訂中ではありますが、経営理念とリンクしたものの方が社員も実行しやすいと感じました。

会社内部の検証で会社内の組織図が大事ということが分かった。
何か相談したい事があったり、経理の仕事をしていておかしいなと思った時自分の上司に報告して、会社内でコミュニケーションをとれる体制にした方がいいなと思いました。
現金の管理は、ダブルチェックで必ず毎日確認することで自分で不正やミスをなくすことができる。
普段見ない会社の就業規則は何かあった時に役に立つのでちゃんとある会社の方がいい。

会社の大小に関わらず組織図を職員が分かっていると、相談等もしやすいので必要。
就業規則は「経営者も従業員も幸せになるため」だという事を学びました。

返品商品のその後の動きや、新規取引先の信用調査、取引契約書等の管理など、まだ手薄な部分があります。
仕組みを作ることで不正が防げたり、会社としてのしまりが出たりすると思うので、自社に合った、仕組みを作ります。